『ひとり出版入門 つくって売るということ』

宮後優子(著)
(よはく舎/2,420円)
2018年にひとり出版社の「Book&Design」を始めた著者が、在庫管理や出版流通など実践的な知識や具体的な運営プロセスを解説。「いつか出版社を立ち上げたい」と思っている人におすすめ。
『発酵ツーリズムほくりく』

小倉ヒラク(著)
(fuプロダクション/1,925円)
「発酵ツーリズム」とは、発酵視点で空間と時間を、身体と精神を旅すること。ツーリズムの実践として北陸を旅し、醸造蔵を巡った著者が、各地で出会った文化や歴史、人々の暮らしを紐解く。未来の自分へのインスピレーションを湧かせる方法に迫る旅行記。
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