『マークの本』
佐藤卓（著）
（紀伊國屋書店／2,750円）
「ロッテキシリトールガム」「明治おいしい牛乳」「吉本興業」「クリンスイ」など、120点のシンボルマークやロゴの制作背景にある思考と技術を明かす。オールカラーでテンポよく読める一冊。あとがきには著者のプレゼンに対する考え方も。
『究極のロゴデザイン』
デザインノート編集部（編）
（誠文堂新光社／4,400円）
佐藤可士和、永井一史、廣村正彰、水野学、木住野彰悟、Takramなど26組がこれまで手がけたロゴデザイン約1000作品を公開。使用フォントなども可能な範囲で収録した。巻頭には今なぜロゴデザインが重要なのか、佐藤可士和が語るインタビューも。
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