『ビジネスパーソンのためのクリエイティブ入門』

原野守弘(著)
(クロスメディア・パブリッシング/1,580円+税)
34歳でクリエイティブ職に転じた経験を踏まえ、初心者や一般向けに書かれた入門本。広告に限らず、あらゆる創造物の基礎となる「人間という生き物がもつ習性」を解く。
『つくるをひらく』

光嶋裕介(著)
(ミシマ社/2,000円+税)
建築家である著者が2019年、「空間を身体で思考する」をテーマに銀座の蔦屋書店で実施した“至福の対話”の記録。後藤正文、内田樹、いとうせいこう、束芋、鈴木理策に創作の秘訣を問う。対談前に準備する「対話メモ」やドローイング作品も収録した。