大谷翔平出演、セールスフォースらしい「データ」をテーマにしたCM
CMでは、Salesforceらしい「データ」をテーマに。大谷翔平選手が偉大なプレイヤーであることは誰もが知っているので、スーパースターとしてではなく、あえて、わたしたちと同じ「失敗するひとりの人間」として描きました。
UP TO WORKS
山田洋次監督の新作映画『キネマの神様』の新聞広告。主演予定は志村けんさんでした。コロナとは恐ろしく、悲しくもその願いを断ち切ってしまいました。四十九日を迎えた日、志村さんを想い、新たに沢田研二さんにバトンを渡すことを皆様に伝えるための広告を打ち出すことにいたしました。
あなたがいたから
私でいられた
人と人がつながれない
そんな今だから
あなたのことを 思います
佐倉さんのコピーと共にみんなが映画館で会いたかった志村さんの笑顔を映しだしました。広告を軸とし、代役発表の情報を伝えるためのビジュアルとして、ホームページをはじめ各メディアに展開したので当日は全てのスポーツ新聞、ニュース番組、ワイドショー、SNSにこのビジュアルが映し出されました。このように新聞広告きっかけで、各メディアが一斉に繋がっていく現象は初めての試みです。まだまだ映画公開日まで予断の許されない日々は続きますが、映画関係者とお客様を繋ぐ力となれたら幸いです。(goen° 森本千絵)
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