大谷翔平出演、セールスフォースらしい「データ」をテーマにしたCM
CMでは、Salesforceらしい「データ」をテーマに。大谷翔平選手が偉大なプレイヤーであることは誰もが知っているので、スーパースターとしてではなく、あえて、わたしたちと同じ「失敗するひとりの人間」として描きました。
UP TO WORKS
NA(草彅):気が付くと僕は
そこにいた。
S:草彅剛、江戸時代へ。
♪~(久石譲)
NA:新しい伊右衛門が
始まります。
宮沢:おこしや…
草彅:来たかったんです。
この茶屋に。
大変ですよね。
生きるって。
傷つけたり、
傷ついたり。
♪~(久石譲)
宮沢:どうぞ。
お茶は揉まれて
傷がついて、
ええ味が出るんですって。
草彅:ええ味か…。
NA+S:こころに、お茶を。
NA:新しい伊右衛門。
草彅:♪ええ味~
多くの悩みや心のざわつきがあるのが現代人なのではないでしょうか?その人の気持ちに寄り添っていきたい。それが新しい伊右衛門です。コミュニケーションは伊右衛門夫婦の江戸の世界に、現代の"ざわざわ"を抱えた人が訪れるというフレームです。最初の来訪者は草彅剛さん。草彅さんの伊右衛門夫婦へのリスペクトもあって、とても和やかでいい撮影現場でした。このCMが草彅さんの新しい旅立ちの応援になればと思います。
(HAKUHODO DESIGN エグゼクティブ・クリエイティブディレクター 永井一史)
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