講談社/漫画『スキップとローファー』「37色の赤面広告」OOH
スキローらしさとして「赤面シーン」に着目。喜びにも悲しみにも全力で向き合っているからこそ赤くなる顔を青春の瞬間と捉え、37種類の赤色に言い換えて表現。渋谷の駅空間を真っ赤に染め上げるビジュアルで、半年ぶりの新刊発売を盛り上げました。
UP TO WORKS
歌(通行人):この世になくてはならないものは?
歌(サラリーマン):さあ何だろう
歌(おばあちゃん):とりあえず大きいもの
セリフ(高畑):そう、
たとえば 駅前のポストに
いつか見た川辺の桜。
鯨のジャンプ。
綿帽子を冠った富士山!
歌(高畑):♪ユニークなのは どうしても要るの
おばあちゃんDJに
♪ラジオ体操
飛んでみたいな
五ツ子は何処
歌(五つ子):そう あたたかい
いろいろがなくちゃね
歌(女子高生3人組): 手作りの弁当
あの日の夢
卒業式も
なかまたちも
手紙の字も
オリンピック・パラリンピックへの協賛を通じてトヨタという会社が企業として貢献できることを行っていくその決意を言語化、映像化しました。あらゆるアクティベーションがやがてよりよい未来をつくるためのひとつの足跡になるようにやっていきたいというメッセージをつくりました。非常にシンプルなアイデアだったので、どこまでそれを深く強くできるか、という制作時の試行錯誤にものすごい時間をかけました。撮影地の選定から人数の計算、ナレーションの構成のシミュレーションなどを徹底して行いました。(電通 クリエイティブディレクター 髙崎卓馬)