神戸須磨 Parks + Resorts 共同事業体、サンケイビル、グランビスタホテル&リゾート/神戸須磨シーワールド「すべてのいのちは、こんなに大きい。」OOH、テレビCM、新聞
2024年6月、長年親しまれてきた須磨海浜水族園が、“神戸須磨シーワールド”として生まれ変わる。それに際し、大きな期待感を醸成することが課題だった。
UP TO WORKS
歌(通行人):この世になくてはならないものは?
歌(サラリーマン):さあ何だろう
歌(おばあちゃん):とりあえず大きいもの
セリフ(高畑):そう、
たとえば 駅前のポストに
いつか見た川辺の桜。
鯨のジャンプ。
綿帽子を冠った富士山!
歌(高畑):♪ユニークなのは どうしても要るの
おばあちゃんDJに
♪ラジオ体操
飛んでみたいな
五ツ子は何処
歌(五つ子):そう あたたかい
いろいろがなくちゃね
歌(女子高生3人組): 手作りの弁当
あの日の夢
卒業式も
なかまたちも
手紙の字も
オリンピック・パラリンピックへの協賛を通じてトヨタという会社が企業として貢献できることを行っていくその決意を言語化、映像化しました。あらゆるアクティベーションがやがてよりよい未来をつくるためのひとつの足跡になるようにやっていきたいというメッセージをつくりました。非常にシンプルなアイデアだったので、どこまでそれを深く強くできるか、という制作時の試行錯誤にものすごい時間をかけました。撮影地の選定から人数の計算、ナレーションの構成のシミュレーションなどを徹底して行いました。(電通 クリエイティブディレクター 髙崎卓馬)