講談社/漫画『スキップとローファー』能登復興支援プロジェクト「スキップとローファーと能登」新聞、Webサイト
『スキップとローファー』第一話を読むと、ひとりにつき百円が石川県の義援金口座に寄付される特設サイトを公開。なお同サイトでは三巻まで無料公開。
UP TO WORKS
歌(通行人):この世になくてはならないものは?
歌(サラリーマン):さあ何だろう
歌(おばあちゃん):とりあえず大きいもの
セリフ(高畑):そう、
たとえば 駅前のポストに
いつか見た川辺の桜。
鯨のジャンプ。
綿帽子を冠った富士山!
歌(高畑):♪ユニークなのは どうしても要るの
おばあちゃんDJに
♪ラジオ体操
飛んでみたいな
五ツ子は何処
歌(五つ子):そう あたたかい
いろいろがなくちゃね
歌(女子高生3人組): 手作りの弁当
あの日の夢
卒業式も
なかまたちも
手紙の字も
オリンピック・パラリンピックへの協賛を通じてトヨタという会社が企業として貢献できることを行っていくその決意を言語化、映像化しました。あらゆるアクティベーションがやがてよりよい未来をつくるためのひとつの足跡になるようにやっていきたいというメッセージをつくりました。非常にシンプルなアイデアだったので、どこまでそれを深く強くできるか、という制作時の試行錯誤にものすごい時間をかけました。撮影地の選定から人数の計算、ナレーションの構成のシミュレーションなどを徹底して行いました。(電通 クリエイティブディレクター 髙崎卓馬)