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26社のデジタルマーケター「2024年の戦略と課題」

2024年の戦略と課題-フェリシモ、ユナイテッドアローズほか

No.21 フェリシモ


フェリシモ
定期便MC部
部長
橋本和也氏

2009年入社、データ分析部門のセンター長への就任後、販売企画部門の部門長も兼務し、計画立案と実行を横断して担当する。

2024年のデジタルマーケティング戦略の方針

顧客との継続的な関係育成をはかるため、関係性の深さに応じたコミュニケーションを企画・実行していく。デジタルを活用し、Webやカタログなど、チャネルを横断したコミュニケーションで生活者とつながる。



Q.所属部門



Q.担当している仕事の領域



Q.いま、実務上で抱えている課題

●実施したいことを実現するための予算が足りない
●実施したいことを実現するための人手が足りない



Q.2024年の注力領域

●ブランド価値の向上(企業もしくは商品・サービス)
●新規見込み客の開拓
●継続的な購買の促進(リテンション、リピーター獲得施策)、既存顧客への対応



Q.組織マネジメント、人材採用・育成において現在もっとも課題となっていること

●特に課題はない




No.22 ユナイテッドアローズ


ユナイテッドアローズ
OMO本部
執行役員CDO(チーフデジタルオフィサー)
藤原義昭氏

2021年入社。自社ECサイトのリプレイス、商品管理システムの刷新等、競争優位性や業務生産性を固めるDX戦略を推進。2023年4月より現職。

2024年のデジタルマーケティング戦略の方針

UAonline(ECとオウンドメディア)をプラットフォームに昨年ローンチした新しいロイヤリティプログラム(UAclub)とアプリを媒介にして、店舗とEC 両軸での OMO(online merges offline)をより強固に進めて行きLTVを高める。



Q.所属部門…

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