

「ノベルティはそれ自体がブランドを表現し、メッセージを発信するもの」とUber Japanの北尾恵子さんは話す。「Uber Black Car」の制作はIXIO、「Uberロゴ入り枡」はジーエムワークスが制作した。それぞれ150セットを用意。特に「枡」は、「とてもいい香りのする檜で作っていて、香りも楽しめます!」とのこと。
本格展開のアイコンに?Uberミニカーと「ロゴ入り枡」
タクシー業界の「黒船」と目される「Uber(ウーバー)」。アプリで場所を指定すると付近のハイヤーの中からユーザーの評価を見ながら配車を依頼でき、到着まではリアルタイムに変わる車の位置や到着時間、ナンバーを確かめられる。支払いは事前に登録したクレジットカードで行う。
3月3日、本格展開開始を受け開かれたレセプションパーティでは、ノベルティとしてミニカー「Uber Black Car」、Uberのロゴが刻まれた「枡」が参加者に配られた。「Black Car」の方は「Uber」の黒塗りハイヤーそのもの。「普段目に触れるところに飾ってもらい、Uberを身近に感じていただければ」とUber Japanのコミュニティー・マネージャ 北尾恵子さんは話す。