
サンディスク倍速饅頭
サンディスクは11月8日、高速コンパクトフラッシュ「サンディスク エクストリームプロ コンパクトフラッシュカード」シリーズから、過去最大容量の256GB版を発売した。これに合わせて開催したプレスイベントで配布されたのが「サンディスク倍速饅頭」だ。「商品の超高速性能をアピールするため、話題のあのセリフ『倍返し』にかけて『倍速』饅頭とした。お菓子を選んだのは、オフィスに持ち帰って皆さんで食べていただくことで、さらに話題にしていただきたいと考えたため。箱の熨斗紙に、劇画タッチのイラストを入れることで、人気ドラマ『半沢直樹』のイメージを印象づけた。実は味にもこだわっている」とマーケティング部シニアマネージャの岩崎健氏。
ノベルティは単なるお土産ではなく、メッセージを伝える大事なツールだと言う同氏。「お持ち帰りいただいたお客さまにとって『腑に落ちる』ものになるよう、ノベルティにはストーリーを持たせることを常に意識している。プレスイベントだけでなく、展示会、パーティーでもノベルティを配布しており、消費者向けにはオリジナルの賞品を制作してプレゼントキャンペーンを行うこともある」と、企業コミュニケーションにおいてノベルティを有効に活用していることが伺えた。

どら焼きと饅頭のセット。どら焼きには「SanDisk」、饅頭には「倍速だ」の焼印が押されている。
こだわりポイントはここ!
熨斗紙に、劇画タッチのイラストを入れ「半沢直樹」風に。
(サンディスク マーケティング部 シニアマネージャ 岩崎 健 氏)

イベント名 「サンディスク エクストリーム プロ コンパクト フラッシュカード 256GB」新製品発表会 | |
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日時 | 2013年11月8日 |
会場 | コレド室町 日本橋三井ホール |
配布対象者 | メディア、取引先企業など |
制作数 | 250箱 |
企画担当部門 | マーケティング部 |
制作発注先 | ディスカバー |
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