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新感覚宣伝部長

ANA流「メディアマネジメントを革新する」という視点

全日本空輸 吉田亮一

テレビCM「みんなでいいね!」編
2020年五輪の東京招致を応援する目的で制作したCM。SNSに投稿されたユーザーの写真と、同社社員の写真、卓球・福原愛選手などアスリートの写真を組み合わせて1つのCMにした、双方向型・共創型コミュニケーション。キャンペーン期間中、約1500枚の写真投稿があった。

WEBサイト「IS JAPAN COOL?」
海外向けに、日本の歴史や文化、技術などを包括的に紹介するWEBサイト。日本への興味・関心をフックに、「日本に行ってみたい」と思うことで、ANAを知ってもらう狙いがある。

宣伝部とWEB販売部が統合し、昨年4月に発足したマーケットコミュニケーション部。テレビ、雑誌などのペイドメディアと、毎日約40万人・約500万PVのアクセスがある、重要な顧客接点であるWEBサイトとの間にあった垣根を取り払い、人材や資金などのリソースを適性に再配分することで、ANAと顧客とのコミュニケーションをトータルにマネジメントする体制を整えた。

発足から1年が経った今年4月、この組織の部長に就任したのが吉田亮一氏だ。国内線予約サイトが開設された1997年に営業本部に着任して以来、一貫してマーケティング・営業部門における企画業務を担当してきた同氏。「ANAの国内線利用者のうち、現在は約7割がネット予約。長きに渡ってANAのマーケティングの進化の最中に身を置いてきたが、当社のマーケティング・コミュニケーションにおけるWEBの役割が近年ますます大きくなっていることを実感している」(吉田氏)。

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