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オフィスイノベーション

アダストリアが渋谷に移転 よりクリエイティビティを高める空間へ

アダストリア

「GLOBAL WORK」「niko and ...」など、幅広い年代の男女から多くの支持を集めるアパレルブランドを展開するアダストリアは2017年夏、本社を渋谷ヒカリエに移転した。働きやすい職場づくりはもちろん、クリエイティビティを磨く環境整備にも力を入れる。

1953年に茨城県水戸市で「福田屋洋服店」として紳士服小売業をスタートしたアダストリア。その後メンズカジュアル、レディースカジュアルとジャンルを広げながらアジア各国にも出店するなど、徐々に企業規模を拡大。2013年には企画から製造、そして販売までを自社で行うSPA体制となった。

2017年7月に移転した本社の新オフィスは、渋谷ヒカリエにある。従来は全国各地への移動の利便性なども考慮され、丸の内エリアにオフィスがあった。今回はカジュアル衣料との親和性も高く、クリエイターやIT企業などとも連携の取りやすい地域として渋谷を選んだ。

オフィスの移転とともに実施したのが勤務体系の改革だ。全国に17の支店を置き、これまで各ブランドに所属していたエリアマネジャーを地域ごとの担当に変えるといった試みも始まっている。

新オフィスのある本社ではフレックス制も導入され、働き方の自由度も上がった。オフィス内は緑が多く、空間も広いため全体的にゆとりのあるデザインとなっている。各々お気に入りの場所などもでき、カフェエリアをはじめとするフリースペースで作業を行う社員も多く見られるようになった。そうなると部署間を横断した社員同士のコミュニケーションも自然と増え、社内の雰囲気も今まで以上によくなっているという。

広報を担当する経営企画部の佐々木優さんは、「移転後は、オフィスにいらっしゃる方々から『ここで仕事がしたい』という声をいただくこともあり、それが社員のモチベーションにもつながって、主体的にオフィスを活用してもらえるようになりました。実際、生産性も上がっていると思います」と語る …

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