
バービーの顔が大きく入った広告は、通行客の視線をとらえる抜群のインパクト。日本生命と渋谷ヒカリエの共同プロジェクトであることを表す「みらいへヒカリを。」のキャッチフレーズも作成した。

東急東横線の特別仕様車両「Shibuya Hikarie号」での広告ジャック(9月25日~10月31日)。
渋谷ヒカリエの館内に、人気キャラクターのバービーを起用した鮮やかなピンク色の広告があふれた。
「女性に生まれたことを、愛そう。」「乳がん検診は、自分の人生に、向き合う時間。」「検診に行く自分も、検診に行かない自分も、いまの自分がみらいをつくる。」といった女性に向けた力強いキャッチフレーズで語りかけるこのキャンペーンは、乳がんの早期発見・診断・治療を促すピンクリボン運動の啓発を目的にしたもの。
積極的に女性を応援している日本生命が、渋谷ヒカリエと組み、実施に至った。広告会社は、東急エージェンシー。
9月25日から始まった同キャンペーンでは、渋谷ヒカリエ館内のポスターや、デジタルサイネージでの広告掲出、ピンク色のライトアップを行ったほか、東急東横線の特別仕様車両「Shibuya Hikarie 号」での広告ジャックも実施した。
同車両の座席の袖仕切りも新たに媒体化し ...
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