講談社/漫画『スキップとローファー』「37色の赤面広告」OOH
スキローらしさとして「赤面シーン」に着目。喜びにも悲しみにも全力で向き合っているからこそ赤くなる顔を青春の瞬間と捉え、37種類の赤色に言い換えて表現。渋谷の駅空間を真っ赤に染め上げるビジュアルで、半年ぶりの新刊発売を盛り上げました。
UP TO WORKS
4人に1人が65歳以上なのに、その人たちが楽しめるファッションが少ない。ファッションは常に若い人のもので、年齢を重ねた人が自由に着飾るのは躊躇する空気があるのではないか。だとすればその空気ごと変えるシンボルとメッセージ、そして行動が必要だと考えた結果、このポスターをきっかけとする運動がはじまりました。
(フロンテッジ クリエイティブディレクター 上島史朗)