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進む新聞離れ、一方で新聞に代わる情報源は?

インターワイヤード

インターワイヤードは、同社のネットリサーチサービス『DIMSDRIVE』を利用し、新聞に関するアンケート調査を実施した。その結果によると、「紙」の新聞を「ふだん読んでいる」と回答した人は70代では8割を超える一方で、20代では3割程度に留まった。さらに、20~40代はニュースをネットやテレビから見聞きし、50代以上ではテレビを主流に、紙の新聞、ネットから情報を得ていることがわかった。今後の新聞の利用については、「紙の新聞を読みたい」との回答が全体で5割近く見られたが、20代では「わからない」が半数近い。今後の新聞離れが予想されるが、一方でまだ新聞に代わる情報源はないともみられる。

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