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AdverTimes DAYS レポート

ラグビーから学ぶビジネスの組織論 重要なのは「大義」と「動機」

廣瀬俊朗氏、吉谷吾郎氏

宣伝会議は4月23日、24日の2日間にわたり、東京国際フォーラムで「AdverTimes Days 2019 Spring」を開催。宣伝会議が発行する4媒体『宣伝会議』『販促会議』『ブレーン』『広報会議』が関わる、マーケティング、宣伝、販促、経営企画、クリエイティブ、広報などの分野の実務家が集まり、72のセミナーと59のブース展示を実施した。

今年の「アドタイ・デイズ」のテーマは「HOPE」。目の前の課題より少し視線を上げて未来を見つめ、そこに新しい希望を見つけることができないか、議論を行った。本号では、マーケティング・広告界で活躍する登壇者らによるセミナーの様子をレポートする。

スポーツとビジネスの共通点 「私」が強い動機に

ラグビーワールドカップが今年9月から日本で開催されることになり、ラグビーが注目を集めている。そこで、ラグビー日本代表の前主将 廣瀬俊朗氏と、ラグビー経験のある吉谷吾郎氏が、スポーツ界と仕事に通じるテーマ「人の心を動かすコミュニケーション」について語り合った。

吉谷氏は、「大義」と「動機」の重要性について解説。「大義」については「それは何と言えるのか、と言い換えられると考えている」と話し、自身が手がけたラグビーワールドカップ2019™日本大会の公式キャッチコピー「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」などを例に、目に見えている事実を言い換え、意味をつくることが人の心を動かす大義になると話した。

高校以来常に所属チームでキャプテンを務めた廣瀬氏は...

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