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広告界就職ラボ

あきらめなければ見つかる!

22歳男性

志望する会社から内定を勝ち取れるのは、広告界志望者の中でも一握りの人だけ。この難関を突破して、内定を得た先輩たちは、いったいどのような就職活動をしていたのでしょうか。就職活動を終えたばかり、2015年4月入社の内定を獲得した先輩がアドバイスします。

バインダーとコピーライター養成講座の課題で表彰された数名がもらえる金の鉛筆。バインダーに関しては一枚持っておいた方がいいです。個別説明会は机が用意されていないことも多いのでメモが書きとりにくいです。特に合同説明会は人気企業ともなると立ち聞きの場合もあり得るので。鉛筆に関してはお守りのように持っていました。選考に落ち続けた時、広告界に入ってこれからもコピーを書くためにも、もう一度頑張ろうと鉛筆を見続けていました。

就職活動を具体的に意識し、活動し始めたのはいつごろですか?

大学3年の春からです。それまで就活に役立ちそうな経験もしていなかったので、広告について勉強しようとコピーライター養成講座に通い始めました。実際は、大学の授業と講座、アルバイトも忙しく、活動し始めたのは11月の後半からです。

それまでは、あらゆる広告会社が広告だけでなく、PRやセールスプロモーションなども含めた総合的なビジネスをしていると思っていました。しかし、そういった会社は売上上位を占める一部にすぎず …

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