経営学者×YouTuber×起業家の著者が教える
一生使えるプレゼンの教科書
●東洋経済新報社
●中川功一/著
●252ページ、2200円(税込)
誰もが簡単に情報を発信できる昨今、広報担当者が自社の情報をアピールできる選択肢も増えている。だが、リソースを割いて発信を続けたとしても、それがメディアへの露出や生活者へのアプローチなどの「成果につながらない」と、悩む担当者も多いのではないだろうか。その現状に対し、本書の言葉を借りて耳の痛い指摘をしたい。「的確にアピールできない広報担当者のいる企業は、“明らかに割を食う時代になってきた”」のだと。
この背景について...
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