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地域メディアの現場から

番組ファンコミュニティも創設 熊本県をとにかく面白がる番組

熊本放送(RKK)『水曜だけど 土曜の番組』

ローカルで人気のテレビ番組や地元情報をきめ細かく伝える新聞・雑誌の編集方針や人気の秘密、つくり手の考え方を紹介します。

    熊本放送(RKK)『水曜だけど土曜の番組』
    放送日 毎週水曜20時55分~21時57分
    放送開始 2017年4月
    放送エリア 熊本県ほか
    出演者 まさやん、糸永有希(RKKアナウンサー)
    制作体制 約7人

    人気のコーナー

    熊本県内ご当地キャラ現状調査第2弾 県南編
    (2023年2月1日放送)

    ご当地キャラブームが鎮静化した今、彼らは一体どうしているのだろうか。現状を調査するシリーズ第2弾として県南へ。

    語感がいい熊本の言葉のラップソング②
    (2023年7月26日放送)

    語感がいい熊本の言葉と、番組で飛び出した印象に残るフレーズだけでラップソングを制作する企画の第2弾。1曲目に引き続き、制作は熊本県出身のラッパー・餓鬼レンジャーのポチョムキンが担当した。

    競り舟大会にガチ参戦!まさやん舟を漕ぐ
    (2023年9月6日放送)

    水俣川河口に設けられた特設コースで、毎年開催される恒例の競り舟大会。行政チームと議会チームの対決で、MCのまさやんは水俣市長とともに乗船した。

    情報受付窓口

    〒860-8611
    熊本市中央区山崎町30 熊本放送 報道制作局 テレビ制作部
    『水曜だけど土曜の番組』宛
    TEL:096-328-5641
    MAIL:do@rkk.jp

熊本放送(RKK)が毎週水曜20時55分から放送中の『水曜だけど土曜の番組』。熊本県に昔からあるが知られていないものやちょっと気になる話題や人をユニークな角度で紹介する地域再発見番組だ。

2017年4月から2021年9月までは、『土曜の番組』としてその名の通り毎週土曜日の昼に放送していた。その後、水曜日のゴールデンに進出。タイトルを引き継ぎ、現在の『水曜だけど土曜の番組』へと変わった。

主なターゲットは、35歳から49歳男性と、新ファミリーコア(4歳から49歳の男女)だ。

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