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企業広告のその後

イラストとコーポレートカラーを用い企業姿勢と提供価値を社会に発信(アマダ)

アマダ

様々なステークホルダーへの影響を生み出し、社員を鼓舞する企業広告。その後の反響や効果はどのようなものなのか。



DATA
社員数 8958名(連結、2023年3月31日現在)
出稿先 日本経済新聞、日経産業新聞、日刊工業新聞
広告運用部門 広報室
広報体制 広報室10名

アマダグループは、金属の切断や曲げ、溶接など、金属を加工するマシンやサービスを提供するグローバルメーカー。2023年2月3日には、製造するマシンを実際に体感できる新施設として、「アマダ・グローバルイノベーションセンター(AGIC)」を神奈川県伊勢原本社内にオープンした。AGICの誕生を機に、生まれ変わるアマダを、製造業の顧客のみならず社会に広くアピールするための広告を制作。社会全般向け(日本経済新聞・日経産業新聞)と製造業界向け(日刊工業新聞)にデザインを分け、共にAGICオープンと同日に出稿した。

広告メッセージは社員にも浸透

「日本経済新聞・日経産業新聞では...

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