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企業広告のその後

「電気」で社会を見守る信号機でぬくもりを表現(明電舎)

明電舎

様々なステークホルダーへの影響を生み出し、社員を鼓舞する企業広告。その後の反響や効果はどのようなものなのか。



DATA
社員数 連結9923名(明電舎単独3751名)※2022年3月31日時点
出稿先 新聞、テレビ、SNS、専門誌ほか
広告運用部門 コーポレートコミュニケーション推進部
広報体制 コーポレートコミュニケーション推進部長、広報・IR課 9名、宣伝課5名、情報管理室5名の計20名

明電舎は、創業120周年を迎えた2017年に周年記念広告として「電気よ、動詞になれ。」シリーズ出稿を開始。以降、最新となる《誰かのために。》篇まで、13作品を制作してきた。「電気よ、動詞になれ。」という言葉には、事業の根幹である「“電気の技術”で社会を守り支え続けていく」という明電グループの企業姿勢が反映されている。それに加え、“電気のチカラ”が社会の様々な場面で人々の願いを叶える原動力となり、暮らしや未来をより豊かなものにしていけるようにという願いも込められて...

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