6月から7月にかけて公開されたPR動画から、7本を厳選。動画によるPR効果、手がけたスタッフを調べました。
外務省／SDGs
「ピコ太郎×外務省（SDGs広報啓発動画）～PPAP～」
STORY
ピコ太郎が歌うPPAP（ペンパイナッポーアッポーペン）のメロディーに合わせ、国連が掲げるSDGs（持続可能な開発目標）について紹介する動画。外務省によるSDGsのスローガン「Public Private Action for Partnership」にちなみ、「貧困をなくす」「質の高い教育を」など17のグローバル目標を歌詞に組み込んでいる。
目的
国民の幅広い各層に持続可能な開発目標（SDGs）を知ってもらい、関心を高める
| DATA | |
|---|---|
| 再生回数 | 10万2151回（7月7日～8月7日） |
| パブリシティでの掲載・放映メディアの属性・数 | テレビ：11番組 新聞：6紙 |
- PR会社＋広告会社＋制作会社／博報堂
STAFF
広島国際大学
「Cheatable Exam！？」
STORY
ある試験中に、学生たちはモールス信号や手旗信号で周囲と交流をはじめる。席を立ちチームになった学生たちは試験会場から出て、人体模型などを運び込み、相談をはじめる。時間内に解答を提出すると、会場でダンスがスタート。現役の学生が演じることで、広島国際大学で展開している教育の特徴を表現する。
目的
大学の特色である、チーム医療を実現するIPE（専門職連携教育）と学生たちがひたむきに学ぶ姿を伝える
| DATA | |
|---|---|
| 再生回数 | 1万1835回（6月15日～8月1日） |
| パブリシティでの掲載・放映メディアの属性・数 | テレビ：1番組 新聞：4紙 雑誌：2誌 インターネットメディア：48媒体 |
- PR会社／プラチナム
- 広告会社／アサツー ディ・ケイ（担当責任者／贄田翔太郎）
- 制作会社／ハット
STAFF
オークローンマーケティング／ショップジャパン「スレンダートーン コネクト」
「【新提案】仕事中でも腹筋しようぜ！腹筋Exercise.1」
STORY
ショップジャパンのオフィス内で、同社の男性社員が仰向けの四つんばい体勢で移動。ふらつきながら腹の上の書類を落とすコミカルな様子で、「トレーニングのためにそこまでしなくても」と視聴者に訴える。腹部に巻くだけで腹筋と同じトレーニング効果が得られる器具「スレンダートーン」の便利さをPR。
目的
巻くだけで腹筋ができる最新モデル「スレンダートーン コネクト」の認知獲得
| DATA | |
|---|---|
| 再生回数 | 10万1477回（7月3日～8月1日） |
| パブリシティでの掲載・放映メディアの属性・数 | 新聞：1紙 インターネットメディア：85媒体 ... |
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