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成果を出すAIをつくるのはヒト

SENSY 代表取締役CEO 渡辺 祐樹氏


前回は、はるやま商事の事例を通じ、最先端のAI(人工知能)技術が、マーケティングで目覚ましい成果を出し始めていることを紹介した。連載2回めとなる今回は、こうしたイノベーションの背景にある技術「ディープラーニング」について、解説したいと思う。

まずは歴史をおさらいしよう。ディープラーニング技術の原型は、1960年代の第1次AIブームまでさかのぼれる。第2次ブームの80年代には、ディープラーニング技術の基盤となるアルゴリズムや理論が整備されたが、事業へ応用できる性能までは示せなかった。

現在の第3次ブームの発端は2012年、これまでの技術を凌駕するディープラーニング技術が登場したことだ。そして翌年、同技術の研究開発をリードしていたジェフリー・ヒントン教授らのチームが、グーグルへ移籍したことも象徴的だった。ディープラーニング技術は事業へ応用できる──そんな可能性が見出されたということだからだ。これを契機として、多くの企業でAI関連の研究開発、環境整備への投資が促され、その応用範囲は広がり続けている …

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