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リアル店舗拡大で相互送客 楽天市場王者の澤井珈琲が銀座に新店舗をオープン

澤井珈琲 東京 銀座店

コーヒー豆の卸・小売りを手がける澤井珈琲(鳥取県境港市)は昨年10月、東京・銀座に路面店をオープンした。その戦略について、銀座店の責任者を務める澤井理憲常務取締役に聞いた。

内観の様子。1階はコーヒー豆などを販売するコーナー。広さは17坪ほど。

「Webで成功していながらリアル店舗で勝負しないのはもったいない」――澤井珈琲の澤井理憲常務取締役はこう語る。同社は楽天市場の「ショップ・オブ・ザ・イヤー2016」を11年連続で受賞している人気店だ。鳥取県や島根県には店舗を出している同社だが、なぜ東京に出店を決めたのか。

澤井氏は出店の背景について、「もともと実店舗を運営していましたから、原点に立ち返り、どうせ出すなら今度は国内でも有数の繁華街である銀座で挑戦したいと思ったんです」と話す。

店内は2フロアで計34坪。1階ではコーヒー豆などを販売し、地下1階がカフェスペースとなっている。客単価は1000円前後だ。

また出店の狙いについてはこうも語る。「Webでは互いに顔が見えないため、ブランドへの信頼感や安心感が求められます。実店舗は信頼を得るための強い味方。気に入っていただければネットでのご購入もいただけるかもしれない。相互送客のあり方を模索していきたいです。一方、顔が見えないWeb上での接客で成功できているならリアル店舗での接客も同じ。Webで年間数億円規模の広告費を投下していますから、賃料もそこまでネックにはなりませんでした ...

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