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新宿駅で恐竜に襲われる!?“リスク”伝える体験イベント

住友生命保険

VR映像では、目の前に恐竜がいるかのような臨場感が味わえる。

住友生命保険は、病気やケガで働けなくなった時のリスクに備える保険「1UP(ワンアップ)」を9月25日より発売。そのPRとして10月30日~11月1日の3日間、新宿駅メトロプロムナードにてVR(バーチャルリアリティー)を使ったリスク体験イベント「RiskySpot (リスキースポット)」を開催した。

VRでは、体験者の間近で闘いを繰り広げるエージェントや巨大な恐竜などが登場。体験者を脅かす「リスク」を体感できる。

「最終場面には当社CMイメージキャラクターの瑛太さんと吉田羊さんが登場。二人の映像に合わせ、実際にその場にいるスタッフが資料を手渡す演出で、よりリアリティーを感じてもらえるよう心掛けました」と、広報担当の博報堂ケトル 大木秀晃氏。

ターゲットは普段、保険について考える機会の少ない若者たち。イベントを通じて、「働けなくなるリスク」を体感し、考えてもらうことが狙いだった。

期間中の来場者数は体験した人を含め332名。体験者が見ている映像を外部モニターに映すことで、より多くの人の目に留まるよう工夫した。また、イベントに先駆け、タレントのとにかく明るい安村さん、鈴木奈々さんの二人にVRを体験してもらった。その様子が300以上の媒体で取り上げられたこともPR効果につながった。

ヘッドマウントディスプレイ「Gear VR」を装着し、映像を楽しんでいる様子。

実施場所 東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナード
実施期間 2015 年10月30日~11月1日
目的 「1UP(ワンアップ)」の認知度向上
ターゲット 普段保険について考えることが少ない若年層
告知メディア 生活保険1UP(ワンアップ)スペシャルサイト
制作会社 博報堂+博報堂ケトル

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