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消費税増税にも負けない!PARCOの8っちゃけプロモーション

    自主オリエン内容

  • 消費税増税の影響は避けられないが、対応は、「セール・バーゲン」の時と手段・伝える情報は同じでいいのか?
  • いつから、どのチャネルにプロモーションしていくのかを考えてほしい。
  • O2Oやスマホ、SNSなど、流通・小売業トレンドも踏まえた提案がほしい。

提案営業力養成講座E チーム 町田悠至氏(右上)、村田奈穂氏(左上)、大森一生氏(右下)、福田麻人氏(左下)

プレゼントーク (1)

提案にあたり、まず増税時でどのような影響があるか、過去3→5%の増税時のデータや今後8%、10%の増税時での予測データをもとに課題をまとめました。やはり増税時は個人消費が引き下がり、ついで買い・衝動買いの自粛ムードが予想されるため、ショッピング以外の来店動機をつくる必要があります。また過去の反動減期間を参考に増税開始3カ月間をPR時期に設定、来秋10%増税の影響も踏まえ売り上げ底上げ施策として顧客拡大も重要課題といえます。

    ポイント

  • 調査データからの課題理解、想定、整理し、課題を乗り越える方向性を示す。

プレゼントーク (2)

ファッションビルであるパルコは、「文化」「地域」「環境」「次世代の人材」という四つのテーマを軸に、常に新しい価値を創出していることが特長です。近年ではウェブを活用したコミュニケーション戦略としてO2Oの強化、SNS施策、"WEAR"アプリとの連動など、常に攻めの施策をなさっています。従って、ファッションビルの中でも、パルコは非常にエンタメ要素が強いと感じました。

    ポイント

  • 次のページを生かすため、パルコがエンタメ要素の強いファッションビルであることを特長として整理する。

プレゼントーク (3)

では実際パルコは消費者からどんなイメージをもたれているのか、全国の20~30歳女性25人にインタビューしました。するとショッピングにおけるメリットは多くあがるものの、前頁のようなエンタメ活動の認知度は低いことが分かりました。彼女たちにエンタメ活動を紹介したところ、それに魅力を感じ、来店意欲をかきたてられる人も多いという結果を得られました。以上のことから、パルコのエンタメ活動の認知度を高めることが来店動機を高めると確信しました。

    ポイント

  • パルコの買い物客の半数を占める20~30歳女性の生の声を入れることで説得力を持たせる。

プレゼントーク (4)

さらにターゲットを具体化するため、消費自粛ムードとなったリーマンショック直後の消費行動をヒントに分析しました。すると30代女性は安い商品の中から良品質のものを発掘する意欲が高まりつつも、生活への彩りや楽しみを維持したい傾向が強いことが分かりました。つまり、値ごろで良品質な商材も多く取り扱うパルコは、消費自粛時において30代女性を取り込みやすいことになります。とはいえ、家計への配慮も怠れないため、お得感の演出も必須。パルコカードは非常に利便性が高くターゲットに響くはずですが、魅力を伝えきれていないため現状20代前半がメイン顧客です。パルコカードの魅力を伝えることで消費・集客のW促進になると考えました。

    ポイント

  • ターゲットを絞り、消費を促すポイントを明確にする。

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