『ふるさとに風が吹く 福島からの発信と地域ブランディングの明日』

箭内道彦、河尻亨一(著)
(朝日新聞出版/2,420円)
2011年の原発事故による風評被害の影響が今なお残る福島。故郷のため、魅力発信やイメージ払しょくに尽力してきた箭内道彦の、15年間に及ぶ取り組みを振り返る一冊。
『水戸岡鋭治 デザイン&イラスト図鑑』

水戸岡鋭治(編)
(玄光社/3,850円)
インダストリアルデザイナーとして、数々の鉄道車両のデザインを手がけてきた水戸岡鋭治。JR九州のプロジェクトで描いた車両デッサンをはじめ、携わったプロジェクトで描いたデザインパターン、イラストなど、アイデアの種が詰まった一冊。
『タイポグラフィ・ブギー・バック ぼくらの書体クロニクル』

正木香子(著)
(平凡社/2,530円)
平成の30年間で、書体や...