講談社/漫画『スキップとローファー』「37色の赤面広告」OOH
スキローらしさとして「赤面シーン」に着目。喜びにも悲しみにも全力で向き合っているからこそ赤くなる顔を青春の瞬間と捉え、37種類の赤色に言い換えて表現。渋谷の駅空間を真っ赤に染め上げるビジュアルで、半年ぶりの新刊発売を盛り上げました。
UP TO WORKS
パールは究極のエレガンスの象徴であり、タイムレスなもの。ファッションを超え、パールは纏う者の内面の美と個性を引き出し、他のジュエリーでは成し得ないレベルの特別な魅力を与えてくれます。スタンダードパールを纏うことの意味と価値を、ミキモトが再定義すること。それが今回のプロジェクトのテーマでした。
人々が自らの内面に向き合い始めた2020年だからこそ、私たちの個性に寄り添い、高め、輝かせてくれるパールの美しさを思いきりアーティスティックに描きたい──そんな私たちの想いを形にしてくださった夏木マリさん、千葉雄大さんは実際にミキモトのパールの所有者でもあります。強さと優しさをたたえたパールが人々の心を豊かに、そしてポジティブに解き放つことを願い、制作しました。
(コンデナスト・ジャパン VOGUE CREATIVE STUDIO
エグゼクティブクリエイティブディレクター 中村真由美)
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