講談社/漫画『スキップとローファー』「37色の赤面広告」OOH
スキローらしさとして「赤面シーン」に着目。喜びにも悲しみにも全力で向き合っているからこそ赤くなる顔を青春の瞬間と捉え、37種類の赤色に言い換えて表現。渋谷の駅空間を真っ赤に染め上げるビジュアルで、半年ぶりの新刊発売を盛り上げました。
UP TO WORKS
オリエンは6月。先が全く読めない中、最初に決めたのは、クリスマスを迎えた際にルミネのお客さまの気持ちに寄り添える、2020年だからこその企画にしたいということ。外に出られなかったり、マスクを外せなかったり、会いたい人に会えなかったり。変化を余儀なくされる1年でも、クリスマスを楽しんでいいんだと思える、クリスマス自体を肯定できるコンセプトを議論しました。
そこで、頑張った自分と周りの人を「よくやった!」とたたえ合うクリスマスのイメージに行きつき、「ほめよう。」というコンセプトが生まれました。SNSやお問い合わせなどからたくさんの反響をいただいており、関わったメンバーみんなで自分たちをほめたたえ合いたいです。
(PARTY クリエイティブディレクター 中村大祐)
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