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企業の販促担当者が語る「SP会社を選ぶ基準」

ブランド戦略を理解し、ストーリーとして描けているか

日本ケンタッキー・フライド・チキン

プロモーション活動を行う際、どんな企業をパートナーに選ぶかで、その後の成果が大きく違ってくる。成果を出すために、企業側の担当者はどのような視点でパートナーを選んでいるのか。毎号、さまざまなクライアント側の視点を聞いていく。

    日本ケンタッキー・フライド・チキン

    [今期のプロモーション予算] 前年同様(横ばい)/金額非公開
    「原材料にこだわり」「家では作れないレシピ」で「お店で手づくり」=“レストラン品質”を訴求し、新規顧客の獲得と定着に注力する。

2015年に日本進出45周年を迎える日本ケンタッキー・フライド・チキン。近年は、テレビCMやチラシなどの既存メディアに加え、メールマガジン、ソーシャルメディアやスマートフォンアプリなどのデジタルメディアを積極的に活用している。

今後はデータ活用を軸としたCRMを強化。人口減や高齢化の進む社会においても、愛されるブランドとして認知されるコミュニケーションにより注力する方針だ。プロモーションについては「SMARTの法則」を基本姿勢に …

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情報を持ち、変革に挑戦してほしい
独自性と先進性のある価値の提供
建設的な議論と当事者意識
話題化になる瞬間をとらえ施策を行えるかという視点
自分ゴトとして考える販促

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