みずほ銀行は2月1日から新生活応援キャンペーンを開始。同キャンペーンの一環として、渋谷で体験型イベント「やさしい電話ボックス」を展開した。
新生活を迎えるすべての人に選ばれる銀行・想起される銀行へ
みずほ銀行は、2月1日から新生活応援キャンペーンを開始した。これまでも同時期に、「新大学生・新社会人」をターゲットにキャンペーンを展開していたが、今回は「新生活を迎えるすべての人」をコミュニケーションの対象に展開した。
「みずほは『ともに挑む。ともに実る。』というパーパスを掲げ、銀行として新しいことに挑戦するお客さまを支えていきたいと考えています。
しかし、まだまだ銀行に敷居の高さを感じる方も多く、その思いがなかなか伝わらない。そこで『挑戦する人を支える銀行』をキャンペーンのコアに置き、テレビCMや屋外広告、生活者体験型イベントなどさまざまな施策を考えていきました」と話すのは、みずほ銀行デジタルマーケティング部の岡崎淳一氏。
具体的には、新生活が始まるタイミングで、新規普通預金口座の開設やデジタルメイン口座（給与受け取りや...
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