個人情報への関心の薄さが露呈社会人の常識として再認識図る
プライバシーマーク制度を運営する日本情報経済社会推進協会は、個人情報保護の基礎知識をわかりやすく伝えるプロモーションを実施。「知るといいこと、Pマーク。」をキャッチコピーに、1月10日よりWeb動画を公開。2月5日からは駅広告の掲出も開始した。
今や日常的に触れる機会が多い「プライバシーマーク」。取得している企業内では定期的に研修が行われていたり、生活の中では通販サイトでの買い物や、会員登録などといった際、個人情報の取り扱いに同意を求められるシーンも多い。しかし、同社が実施した調査によると、意外にも他の世代と比較して、30代のビジネスパーソンの認知度が低いという結果が出たという。…
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