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上坂樹里
juri kousaka
2005年7月14日生まれ。2017年、オーディションを経て芸能活動をスタート。2021年「駿河台学園『駿台予備校』」などのイメージキャラクターを務め、同年「ミスセブンティーン2021」で『Seventeen』専属モデルに。LINE VISIONのショートドラマ「可愛くなったらさようなら」初主演したほか、多数のTVCMなどにも出演し活躍の幅を広げている。NHK特集ドラマ「生理のおじさんとその娘」では原田泰造演じる主人公の娘役として地上波ドラマデビューを果たした。
キャスティング担当者が語る、上坂樹里。
性格的には大人しくて静かだそうです。当初、Seventeenの専属モデルで演技経験は少なかったのですがNHKのドラマ出演をきっかけに、演技を通して自分にはない人間の内面を見つけることができました。結果、演技が自分の殻を破ける面白さにもつながり、今は演ずることが堪らなく楽しいそうです。なんと、原田泰造さんとの共演をした初ドラマで「ギャラクシー賞奨励賞」を受賞するなど、多くのことを吸収しました。
マネージャーの犬塚さくらさんの第一印象は、当時14歳にも関わらず、普通に大人と話ができ、撮影現場で自ら動ける聡明さに驚いたそうです。今の二人の目標は「朝ドラのヒロイン」。そして、犬塚マネージャーさんの「人間として愛される人になってほしい。」という言葉が、私には上坂さんのポテンシャルをさらに広げる一言に聞こえました。これからが、とても楽しみな上坂樹里さんです。ぜひ、彼女の名前を憶えてください。
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足立茂樹氏イー・スピリット代表。博報堂出身。「クリエイティブ コンサルタント」としてトップクリエーターとクライアントをつなぐコーディネート役を担う。また本業のキャスティング業務では70人のスタッフで年間約2000本の... |
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