清水尋也
shimizu hiroya
1999年6月9日生まれ、東京都出身。ドラマ「高校入試」(12)で俳優デビュー。以降、映画『渇き。』(14)、『ソロモンの偽証 前編・事件/後編・裁判』(15)で一躍注目を浴び、その後も映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』(19)、NHK 連続テレビ小説「おかえりモネ」(21)、『東京リベンジャーズ』(21)、『さがす』(22)など、多数の話題作に出演。近年では劇場アニメ『映画大好きポンポさん』(21)、『カメの甲羅はあばら骨』(22)にて主人公の声優を務める。待機作に映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』(2023年GW/SUMMER公開)等。第11回TAMA映画賞 最優秀新進男優賞 授賞。
キャスティング担当者が語る、清水尋也。
今回ご紹介するのは、オフィス作の清水尋也さん。変幻自在に役を生き、作品ごとに全く違った顔を見せつける唯一無二の俳優さん。デビュー当時は影のある役が多かったからなのか、内向的なイメージを持たれがちではあるが、普段は明るく誰とでも打ち解けられるコミュニケーション能力が高いタイプだそう。仕事への向き合い方も性格もシンプルでフラット。柔軟性があり臨機応変に瞬発的に対応ができることが彼の強みである。
2022年は初めてアクション作品の撮影に参加し、来年は複数の大作の公開が控え、良い形でキャリア形成ができた1年になったそうです。高身長で独特な顔立ちや色気で観る人を虜にする力を持つことからクリエイティブやファッション業界からも今大注目を集めていますので、要チェックをお願いします。
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