今回、マーケティングやコミュニケーションに関する部門に就任、また、新たな組織のトップとしてチームを率いる担当者の方々に、今後に向けた抱負を伺います。
Person1

アサヒ飲料
マーケティング部長
柳原康夫氏
1991年4月カルピス食品工業入社、研究開発センターに配属。以降、研究開発部門とマーケティング部門を6、7年単位で行き来しながら、主に「カルピス」ブランドや「Welch’s」ブランドの商品開発業務に従事。2015年4月アサヒ飲料への会社統合に伴い転籍(マーケティング部門配属)。2016年9月商品開発研究所長、2021年4月研究開発戦略部長を経て2022年9月より現職。(2022年9月1日付けで就任)
座右の銘
一期一会
プライベートでの趣味
ゴルフ、スポーツ観戦、散歩
新しい仕事に対する意気込み
当社には、「三ツ矢サイダー」、「ウィルキンソン」、「カルピス」など、発売から100年を超え、お客さまに愛され続けているブランドが存在します。事業環境は激変していますが、これらのブランドをはじめ、我々の各商品にお客さまが求める本質的価値を守り続けるとともに、時代に合った新しい価値を提案していきます。その結果として、もはやお客さまのものとして存在している各ブランドを丁寧に後進に引き継いでいきたいと思います。
Person2

旭化成ホームプロダクツ
マーケティング部長
前森道之氏
大学卒業後...
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