日本唯一の広報・IR・リスクの専門メディア

           

オウンドメディア 企業のリアルを届ける 距離感が縮まる広報戦略

開設から16年続く「ばね探訪」に聞く 持続的な運営のポイントとは

東海バネ工業

東海バネ工業の「ばね探訪」は2008年にスタートした長寿オウンドメディア。開設して数年で閉鎖や休止となってしまうオウンドメディアも存在するなかで、「ばね探訪」はなぜ長きにわたり運営を続けられているのか。運営の方針や目的について聞いた。



「ばね探訪」DATA
URL https://tokaibane.com/bane-tanbo/
開設日 2008年
目的 新規顧客の開拓、既存顧客との関係強化、従業員教育(インターナルブランディング)
担当部門 様々な部門のメンバーが集まったプロジェクトチーム約10名
制作体制 企画、取材先選定は社内で行い、制作、撮影は外部パートナーが担当
総記事数 81本(4月15日時点)
CMS WordPress

オウンドメディアを立ち上げたものの…

あと81%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

お得なセットプランへの申込みはこちら

オウンドメディア 企業のリアルを届ける 距離感が縮まる広報戦略 の記事一覧

いまオウンドメディアが再注目される理由
元オウンドメディア編集長対談 企業が陥りやすいポイントへの対処法を解説
丸井グループ、将来世代に向けた発信で共感醸成し「協業・共創」目指す
カルビーへの愛着を醸成 社内を巻き込み、note運用4年目へ
「ぽぽちゃん生産終了」本音綴ったnote 共感呼び1200スキ以上集まる
工芸品の魅力伝える「中川政七商店ラヂオ」企業ブランディング起点でリスナー来店の動線に
「リハビリ体験記」ほか生活密着の切り口で 理学療法士の普及とプレゼンス向上へ
東洋紡がオウンドメディアを開設まず大切なのは「社内理解」を得ること
開設から16年続く「ばね探訪」に聞く 持続的な運営のポイントとは(この記事です)
1カ月で50記事を公開へと導いた ログラス広報担当のサポート術に迫る
投資家、求職者、足場への無関心層など 各ステークホルダーに記事を届ける工夫とは
「世の中が知りたいこと」起点の企画で 立命館大学と社会つなぐ架け橋に
明確なロードマップを描き成功へ導く 成果を出すまでの5ステップ
担当者117人に聞いたオウンドメディア運営の実態
広報会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する