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SNS採用広報の裏側

飾らない現場社員の日常をTikTokで投稿 業界へのイメージを払拭し若年層に訴求

イー・スマイル

SNSを採用活動に活用するには何がポイントになるのか。投稿での工夫やその後の反響などについて紹介。

株式会社イー・スマイル

@ashiba_esmile88

社員数:54名

採用での運用SNS:TikTok、Instagram、Facebook

運用体制:広報室 1名

開設年:2012~2013年頃

更新頻度:TikTokとInstagramは毎日

候補者とのメール以外の連絡ツール:ショートメール、LINE、TikTokやInstagramのDM

SNS採用にあたって気をつけていること

SNSで発信する広報担当者は、企画・撮影・編集等ほぼ単独で行うことになるため、タレント性や創造性、バイタリティーが必要。その上で、ほかの社員をも巻き込むなどして、より幅広いコンテンツを発信していけるよう心がけている。また、担当者は、“会社の顔”となるため、長く担当を続けられる環境かも考慮して任命する。

足場事業を中心に手掛けるイー・スマイル。近年は、ユーザーのリクエストに応え、仮設や基礎・戸建て分譲住宅などの不動産事業・サイディング・防水・警備の周辺領域にも事業を拡大した。

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