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企業広告のその後

初のテレビCMで社名認知を獲得 ステークホルダーからの期待も高まる

高速

様々なステークホルダーへの影響を生み出し、社員を鼓舞する企業広告。その後の反響や効果はどのようなものなのか。

DATE
社員数(連結) 1002名(2023年3月31日現在)
出稿先 テレビCM、SNS(X、YouTube)
広告運用部門 社長室、人事部
広報体制 広報を専門で行う組織はなく、社長室、人事部、総務部で役割分担しながら運営。

食品軽包装資材の専門商社である高速は、「食品軽包装」分野で高い国内シェアを誇るが、BtoB企業であることから生活者からの認知度が低いという課題を抱えていた。

近年の人手不足の中、採用が難しいという問題に加えて、プライム市場上場企業でありながら...

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