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映画で学ぶ広報術

広報が観ておきたい!今月の1本『パッドマン 5億人の女性を救った男』

野呂エイシロウ 放送作家・PRコンサルタント

名画から最新作まで、映画に数多く登場する広報・メディアの仕事。1本の作品から、気になるセリフと名シーンをピックアップします。

「名前をつけたら?女性はナプキンというのが恥ずかしい。気軽に頼める方がいい」
We should give this name. Women are still embarrassed to call it a pad. If it has name, they can easily ask for it!

イラスト/ミツミマリ

今月の1本『パッドマン 5億人の女性を救った男』
公開 2018年
製作国 インド
監督 R・バールキ
キャスト アクシャイ・クマール、ソーナム・カプール、ラーディカー・アープテー、ジョーティ・スバーシュ、リヴァ・ブッバル、ウルミラ・マハンタ

STORY
インドの小さな村で新婚生活を送るラクシュミは、妻が高額な生理用ナプキンが買えないことを知り、清潔で安価なナプキンをつくろうと思いつく。村の人々からは奇異な目で見られるが、彼の熱意に賛同した女性パリーと出会う。2人の活動で徐々にナプキンは普及し、国外からもナプキンの注文が舞い込むように⋯⋯。インドの活動家 アルナーチャラム・ムルガナンダム氏の実話をもとにしたストーリー。

「フェムテック」(女性が抱える健康の課題をテクノロジーで解決できる商品やサービスのこと)と言う言葉が聞かれて久しい。

なんとなく公言することが「タブー」な印象を受けていた、女性の生理やピル、生理用ショーツという言葉、最近では、日常やマスメディアなどでよく聞かれるようになってきた。

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