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映画で学ぶ広報術

広報が観ておきたい!今月の1本『プライベート・ライアン』

野呂エイシロウ 放送作家・PRコンサルタント

名画から最新作まで、映画に数多く登場する広報・メディアの仕事。1本の作品から、気になるセリフと名シーンをピックアップします。

「広報チームの活動でヌーヴェルへ出発だ」「広報活動?」「3人の兄貴を失った一等兵を帰還させる」
You and I are taking a squad over to Neuville on a public relations mission. You leading a squad? Some private in the 101st lost three brothers, and he's got a ticket home.

イラスト/ミツミマリ

今月の1本『プライベート・ライアン』
公開 1998年
製作国 アメリカ
監督 スティーヴン・スピルバーグ
キャスト トム・ハンクス、エドワード・バーンズ、マット・デイモン、トム・サイズモア、ハーヴ・プレスネル

STORY
舞台は第二次世界大戦でのノルマンディー上陸作戦。成功後、アメリカ軍上層部は、ジョン・H・ミラー大尉(トム・ハンクス)と部下らに、3人の兄を亡くしたライアン一等兵を救出するよう、指令を出す。8人のミラー隊は、この命令に疑問をもちながらも、ライアンを探す。「1人の新兵の救出に、8人が命をかける価値があるのだろうか?」この重圧なテーマに葛藤し、それでも奮闘する兵士らの運命を描いた。

今、世界は揺れている。ウクライナとロシアの話である。

これは両国の広報的に見ても、すごい戦いだ。現在、ロシアでは、報道規制法まで起こっている。「戦争反対」の広報活動を制限するためでもある。

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