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映画で学ぶ広報術

広報が観ておきたい!今月の1本『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』

野呂エイシロウ 放送作家・PRコンサルタント

名画から最新作まで、映画に数多く登場する広報・メディアの仕事。1本の作品から、気になるセリフと名シーンをピックアップします。

「マスコミを味方につければ、世論は反フランスになびきます。」「ド・ゴールが世論など気にするものか。」「でも、彼もアメリカの反応は気になるでしょう。」
If we can get the media on our side, we can turn public opinion against the French. De Gaulle doesn't give a sh*t about public opinion. But he does care about what the Americans think.

イラスト/ミツミマリ

今月の1本『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』
公開 2014年
製作国 フランス、アメリカ、ベルギー、イタリア
監督 オリヴィエ・ダアン
キャスト ニコール・キッドマン、ティム・ロス、フランク・ランジェラ、パーカー・ポージー、マイロ・ヴィンティミリア、デレク・ジャコビ、パス・ベガ

STORY
26歳の若さでハリウッド女優からモナコ公妃となったグレース・ケリー。華やかなシンデレラストーリーの裏に隠された激動の半生に迫る伝記映画。当時のフランス大統領 シャルル・ド・ゴールとの間に起きた国家的危機。愛する家族を守るため、立ち向かっていくケリーの姿を描いた。

舞台は1961年のモナコ王室。ハリウッドスターになる夢を捨て、モナコ公妃となったグレース・ケリーをニコール・キッドマンが演じる。

PR的な視点で、注目しておきたいのが...

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