洋服の青山「モーニング娘。’23」起用でレディース商品を訴求
青山商事は、2024年5月に60周年を迎える「洋服の青山」周年企画の一環で、10月10日から「モーニング娘。'23」を「アオヤマ娘。'60」としてアンバサダーに起用。
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同ブランドとっては初だというが、昨今ファッションブランドがポップアップストアを展開するケースは増えている。
ファッションブランド「TARA JARMON(タラ ジャーモン)」のポップアップストアが、9月9日から16日までの期間、東京・表参道のBANK GALLERY(バンクギャラリー)にオープンした。「フェミニン」と「ロマンティック」をコンセプトに、パリジェンヌらしい洗練さを追求する同ブランドは、2014年秋に日本に上陸。それ以降、定評のあるシルエットとカラーリングで多くの女性から支持を集めてきた。
今回は、同ブランドにとっても初となる路面店でのポップアップストアであり、内装には、コレクションテーマである“ECLIPSE(エクリプス)―月食―”をイメージした光と影の演出が施された。
また会場内には、“ECLIPSE”の世界を3次元で体感できる「VRギャラリー」も併設。五感を使って、“TARA JARMON”を満喫できるスペシャルな空間の演出がなされていた。
さらに、期間中はインスグラムを活用したプロモーションも実施。「#TARAJARMON」のハッシュタグをつけて、自分のインスタグラムのアカウントに画像を投稿すれば、VRヘッドマウントを付けたキューピーチャームをプレゼントするというもの。ファッションブランドのイベントでインスタグラムを活用する事例は増えているが、プレゼントがユニークだったこともあり、来場者から好評を博していた。
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