日産が「悟空のきもち」とコラボしたEVオーナー専用スパをオープン
日産自動車は、電気自動車(以下、EV)充電中にドライバー専用に開発したリラクゼーションを提供するEVオーナー専用スパ「FULL-CHARGE SALON」を、期間限定でオープンした。7月21日から東名高速道路 足柄サービスエリア上りで、8月24日からは新名神高速道路 宝塚北サービスエリア上下集約でサービスを実施。
Idea&Techniques
本格的なオフロードが無料で体験できる。試乗体験はオンラインでの予約も可能。
東京 六本木に、メルセデスのSUVに試乗し、本格的なオフロードを無料体験できるコースが登場した。
メルセデス・ベンツ日本は、2011年に“車を売らないショールーム”として「メルセデス・ベンツ コネクション」を六本木にオープン。以降、メルセデスブランドの情報発信拠点として活用してきた。
そして今年2月、ブランドをさらに深く体験してもらう施設として「メルセデス・ベンツ コネクション ネクストドア」をメルセデス・ベンツ コネクションの隣接地にオープン。期間限定でテーマを決め、メルセデスのラインアップが体験できるイベントを展開している。
現在実施されているのはその第一弾で、SUVにフォーカスした「SUV EXPERIENCE」だ。会場には、でこぼこした岩場を再現した「BALANCE MOGUL」、岩山をイメージした「CROSS HILL」、最高定点9m、最大傾斜角約45度の「MOUNTAIN CLIMB」の3つのアトラクションが用意され、オフロードコースを無料体験できる。
来場者は首都圏だけでなく全国各地から訪れ、休日はファミリー層やカップルも多い。同施設では、今後発表予定のEクラスなど、最新モデルや季節をテーマにしたイベントを開催していく計画だ。
場所 | 「メルセデス・ベンツ コネクション」隣接地 |
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期間 | 2016年2月10日~5月初旬(予定) |
目的 | “メルセデスブランド”のさらに深い体験をお客さまに提供する |
ターゲット | クルマが好きな人もそうでない人も含め幅広い層 |
告知メディア | テレビ、新聞、ウェブ、自動車専門媒体、ライフスタイル誌など |
デザイン監修 | 菊池孝浩(ディーフレックス) |
建築設計 | 大屋和彦(archimetal.jp) |
施工 | コンテナハウス2040.jp |
内装設計 | パルコスペースシステムズ |
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