講談社/漫画『スキップとローファー』「37色の赤面広告」OOH
スキローらしさとして「赤面シーン」に着目。喜びにも悲しみにも全力で向き合っているからこそ赤くなる顔を青春の瞬間と捉え、37種類の赤色に言い換えて表現。渋谷の駅空間を真っ赤に染め上げるビジュアルで、半年ぶりの新刊発売を盛り上げました。
UP TO WORKS
♪~(オリジナル)
NA:よけいなものは なにも足さない 必要なものだけを ひとつひとつ、たいせつに いつも笑顔といっしょに
S:一生、忘れない、今のおいしさです。
SL:♪~
ミルキーが生まれて65年。私も、天使すぎる幼少の頃、これを頬張ってペコちゃんのようにほっぺを桜色に膨らませていました。
その思い出ははるか彼方ですが、味や食感は鮮明に憶えていて。
そう思うと懐かしい味ではなく忘れられない味なんだと。しかもずっと進化してきたんですね。
姿形はあのままに。ちゃんと「今のおいしさ」だと。
それが、この仕事の全てです。なぜ、私のところに、弊社ナカハタに、このかわいらしくて甘い甘いミルキーという商品のお仕事がやってきたのかは謎のままですが。
(ナカハタ クリエイティブディレクター 佐倉康彦)