講談社/漫画『スキップとローファー』「37色の赤面広告」OOH
スキローらしさとして「赤面シーン」に着目。喜びにも悲しみにも全力で向き合っているからこそ赤くなる顔を青春の瞬間と捉え、37種類の赤色に言い換えて表現。渋谷の駅空間を真っ赤に染め上げるビジュアルで、半年ぶりの新刊発売を盛り上げました。
UP TO WORKS
共働きの子育てが当たり前の時代です。ひとつ屋根の下で同居するだけじゃなく、別々に住みながら家事や育児を支えあう、大きな意味での「二世帯ぐらし」が広がっています。「通いあう」家族の姿を、当事者たちの想いとともにシリーズで表現。おかげさまで、とてもよい反響をいただいています。時間のない中、ギリギリまでアイデアをつめ、見事に仕上げてくれた、同士たちに感謝感謝感謝。ヘーベルハウスの夏、日本の夏。
(博報堂 クリエイティブディレクター 吉岡丈晴)