講談社/漫画『スキップとローファー』「37色の赤面広告」OOH
スキローらしさとして「赤面シーン」に着目。喜びにも悲しみにも全力で向き合っているからこそ赤くなる顔を青春の瞬間と捉え、37種類の赤色に言い換えて表現。渋谷の駅空間を真っ赤に染め上げるビジュアルで、半年ぶりの新刊発売を盛り上げました。
UP TO WORKS
スマホでの音楽配信サービスが乱立し、競争が激化する中で、元祖サービスであるレコチョクBestはどうあるべきか。どうしたら“ 良質な楽曲が揃っている”と思ってもらえるのか。考えたのは、音楽が持つ普遍的な世界を改めて描くこと。「音楽がもたらしてくれる美しい世界」を、一筆書きの実物イヤホンコードで表現。イヤホンコードは最長で約150m、シリーズ合計で約570mに及ぶ。音楽を好きな人も嫌いな人も、深層心理に根づいている感情を揺さぶられるような、そんなエモーショナルな広告を目指しました。(東急エージェンシー アートディレクター 根本高明)