大学生意識調査プロジェクトは、首都圏の大学に在籍する1~4年の男女1379人を対象に、「大学生の友人関係構築プロセスに関する意識調査」を実施した。調査の結果、SNSの投稿やストーリーをきっかけにオンラインの場で初対面の人に話しかけたことがある人は全体の43.4%いることがわかった。親しい友人機能などを使い見せる顔を使い分けている人は過半数を超え、53.8%だった。この回答者のInstagramの利用理由に着目すると、互いの趣味や好きなことを発信することで友達作りのきっかけにしている人の割合が...
あと63%