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あたらしい人(4月号表紙:加藤小夏さん)

加藤小夏さん

加藤小夏
konatsu kato
1999年6月26日生まれ。東京都出身。21歳。特技はダンス。中学時代に原宿竹下通りでスカウトされ芸能界入り。抜群の透明感で現在までに20社以上にCMに出演。フジテレビ「スカッとジャパン」の人気コーナー「胸キュンスカッと」のヒロイン役で地上波初出演を果たし話題に。2019年にはドラマ「I”s」で連続ドラマ初出演にも関わらずヒロインの一人に抜擢。2020年には映画「踊ってミタ」でもヒロインに抜擢される。

キャスティング担当者が語る、加藤小夏。

加藤小夏さんは、中学時代に原宿の竹下通りでスカウトされ芸能界入りしたサンミュージック期待の女優です。そんな彼女は、これまでに20社以上のテレビCMに出演。最近では、連続ドラマや映画にも出演をしていますが、どれも初出演にも関わらず、重要な役に抜擢されています。なぜ、それだけ起用されてきたのか。彼女の魅力を探ってみました。

「抜群の透明感」、彼女を見たときの第一印象です。そしてその透明感は、彼女の存在感になり、他を圧倒する突破力つながってきます。実際に、数々のオーディションをどんどん突破してきました。彼女は、単なる可愛い21歳の女の子というよりは、切れ味鋭く勢いのある女性です。彼女自身に意思があり、真っすぐ前を見るその目は独特の雰囲気をかもしだします。彼女がいるだけで、その場の空気がキリリと引き締まり、見るものを引き付けて離しません。今後の活躍が楽しみです(足立氏)。

広告への仕事について、加藤小夏が今、思うこと。

CMやポスターなどに出演させていただくなかで、広告に携わっている皆さんの思いを、私を通して多くの方に届けているんだなと考えるようになりました。数十秒のCMも1枚のポスターも、どの広告のお仕事も良い作品にするべくたくさんの方が、たくさんの時間をかけて関わっていて、そして撮影の1分1秒を大切にしています。そのなかで...

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