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電通デザイントーク 中継シリーズ

新規事業開発に街づくり 上流からアウトプットまで手掛ける人の仕事術

志伯健太郎×古田秘馬×戸田宏一郎

広告というドメインに捉われず、縦横無尽にプロジェクトメイキングをしていく人の仕事術とは?「丸の内朝大学」や「六本木農園」の生みの親である古田秘馬氏、異業種の専門家が集まるクリエイティブブティック「GLIDER」代表の志伯健太郎氏、デザインやアートディレクションの概念を商品開発や街づくりに拡張させる電通 アートディレクターの戸田宏一郎氏の3人が、これまでの成果や問題意識を語り合った。

モノゴトの上流からスタートしアウトプットを目指す

戸田▶ 「モノゴトの全てを設計する」という仰々しいタイトルですが、僕たちは、友人であり仕事仲間。ここ数年、モノゴトを上流から開拓し、アウトプットを目指すスタイルに取り組む中で出会った3人です。これから世に出るホットな事例がいくつも進行中です。

志伯▶ 僕ら3人が全員参加しているのが、仙台市地下鉄東西線のプロジェクトです。“みんなでつくる、みんなの地下鉄”をコンセプトに、市民プロデューサーを育成する「WE SCHOOL」や、市民プロデューサーがプロジェクトを実践する「WE STUDIO」、東西線に設置されたデジタルサイネージ「WE TUBE」の3つの柱で、地下鉄を“乗り物以上の存在”にしようと考えています。地下鉄の開業プロモーションを超えた、街づくりへの参画だという意気込みで取り組んでいます。

戸田▶ ここで、個々人の分野の説明をしましょうか。志伯くんはクリエイティブディレクターで、元はCMプランナー。僕はアートディレクションが専門ですが …

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