社内での成功事例をシェア 予想以上の反響で取材依頼も

社員の思いつきで始めた制度を成功事例のひとつとしてシェアしようと投稿したところ、約2万4000いいねがついた。
HP見える化制度は、自らのコンディションをフランクに人に伝えられるツール、そして普段あまり会話の無い社員同士でも自然と会話が生まれるようなコミュニケーションツールとして、社内で予想外のパフォーマンスを発揮しています。何かとストレス過多な現代社会において、大事な要素が含まれているのではと思い、シェアしました。
写真は、フィードに流れた際に目に留まりやすいようなインパクトと伝わりやすさを重視して選定し、文章は、シンプルですが人を引きつける表現にこだわりました。
投稿への予想以上の反響に社員一同驚いています。「この制度魅力的です!」「遊び心を仕事にできるのは本当に参考になります!」「全ての会社に導入しよう」「自然と会話が生まれそう」などのコメントがありました。約154万インプレッションを獲得し、ツイート前後でフォロワー数は約800人ほど増加。複数のメディアから取材依頼がありました。
その他の投稿

人材募集もTwitterを活用。ケンさんのイラストを用い、求める人材にリーチしやすい雰囲気を重視した結果、クリエイターから応募が殺到。

ケンさん | 株式会社 音研
@onkenkenken(Twitter)
DATA | |
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アカウント運営担当部門(部署) | 営業部 |
投稿しているメンバーの人数 | 1人 |
開設年月 | 2021年12月 |
フォロワー数 | 約1000人 |
開設アカウント |
SNS運用で気を付けている点は?
自社設備で試作したアイテム(主にアクリル製品など)に、少しスパイスの効いたストーリーを添えて発信することを意識して、運用しています。取り上げるネタ(写真)は社内公募制にしており、社員から日々寄せられる写真をネタ元として採用しています。
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