
電通プロモーションプラス
コミュニケーションプランナー
荻原大樹氏
エンタメ領域を中心に、手法にとらわれない企画をしています。好きな食べ物は魯肉飯。
企画で意識していること
自分が本当に面白いと思えるかどうか
若手時代は、企画を通すことよりも、まずはクリエイティブディレクターに刺さる企画を意識していました。ただ、役職の変化もあって、今は自分が本当に面白いと思えるかどうかを意識しています。
クリエイターとしては、予算やスケジュールが想定通りにはまり、なおかつオリエンも網羅していると“良い企画”ができたように錯覚しがちですが、ひとりの消費者として、自分の心が動くかどうかも大事にしなければならないと思っています。また、戦略を...
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